おうめさんけい日誌

令和6年8月 行事食【土用二の丑】

こんにちは!いつも「おうめさんけい日誌」をご覧いただきありがとうございます。

今回は、8月5日日(月)に8月の行事食「土用二の丑」についてご紹介いたします。土用の二の丑は、夏の土用の期間中の丑の日が2回訪れることがあり、その2回目の丑の日が「土用の二の丑」です。昔からこの日にウナギを食べると夏バテを防げると言われています。今年も、患者様・ご利用者様に夏の元気を届けるため、うなぎを使用した特別メニューをご用意しました。

7月24日(水)に行事食『土用の丑の日』を入院患者様・通所のご利用者様の食事にて提供しました。

入院患者様 行事食『土用の丑の日』常食

通所リハビリ ご利用者様 行事食『土用の丑の日』

今回のメニュー
今回のメニューは、土用二の丑のメニューとなっております。見た目も味も楽しめる、特別な御膳です。

お品書き
🎇うなぎ散らし寿司
🎇すまし汁
🎇含め煮
🎇ゼリー寄せ
🎇漬物

🎇果物

食事の感想
入院患者様
・ちらし寿司とても美味しかった。
・ちらし寿司の味付けが良かった。
・オレンジがとても甘かった。
・ゼリー寄せが涼し気で、見た目もきれいだった。
・いつもは残してしまうけど、今日はたくさん食べてお腹いっぱいです。
・煮物は味がよく染みていて、美味しかった。
通所リハビリ利用者様
・行事食を楽しみにしていました。
・豪華でとても美味しかったです。
                    など

最後に

土用の二の丑の日は、日本の伝統的な行事の一部として、季節の変わり目に体調を整えるための大切な日とされています。鰻をたべることで、スタミナをつけ、元気に夏を乗り切ることを目的としています。

それでは、次回のブログでお会いできるの楽しみにしております!