令和7年8月 行事食【処暑】🌞
こんにちは!いつも「おうめさんけい日誌」をご覧いただきありがとうございます。
今回は、8月8日(金)に病院で提供された行事食「処暑」についてご紹介いたします。
「処暑」とは、二十四節気の一つで、夏の暑さが落ち着き、朝夕に涼しい風が感じられる頃を指します。
8月8日(金)に行事食『処暑』を入院患者様と通所リハビリテーションのご利用者様に御食事の提供しました。🍃

入院患者様 行事食「処暑」常食

通所リハビリご利用者様 行事食「処暑」常食
今回のメニュー
季節の変わり目にふさわしい彩り豊かな五目ちらし寿司をご用意しました。錦糸卵やかに風味かまぼこ、野菜が散りばめられ、見た目も華やかで食欲をそそります。
副菜には、なすやにんじん、いんげんを添えたかんもどきの煮物、ぷるんと涼やかな海老とオクラのゼリー寄せを組み合わせました。汁物は、かわいらしい紅白のはんぺんを浮かべたすまし汁で、目にも楽しい一品です。デザートにはみずみずしいオレンジをご用意し、食後もさっぱりとお楽しみいただけます。
お品書き
🍚 五目ちらし寿司
🍵 すまし汁
🍆 含め煮
🦐 ゼリー寄せ
🥒 つけもの
🍊 オレンジ
夏の疲れが出やすいこの時期、旬の食材と優しい味わいで、体も心も少しでも元気になっていただければ幸いです。
患者様・利用者の感想
・ちらし寿司が豪華で嬉しかった
・ちらし寿司が美味しかった
・煮物に味が染みて美味しかった
・オレンジが甘く美味しかった
といったお声をいただきました😊
最後に
まだ暑さは続きますが、季節は少しずつ秋へと歩みを進めています。
食事からも季節の移ろいを感じながら、皆さまが健やかにお過ごしいただけるよう、これからも心を込めたお食事をお届けしてまいります。
それでは、次回のブログでお会いできるの楽しみにしております!